信号機

■ごあいさつ
こんにちは、信号機館へようこそ。信号機とは交通事故を抑制する貴重な役割を持っているものです。さて、これまで信号機は何社かがいろいろなデザインで設置してきました。私は都内にて２０年くらい前から角型信号機や当時　希少であった丸型信号機とお世話になっていました。小さい頃から信号機には色々なデザインがあり、かなり魅せられていました。当時　無邪気であどけない私はメーカーなどは特に分からずデザインだけに惚れまして、特に両面というすばらしいレトロな灯器にはかなり感動するほど好んでいました。しかし、15年くらい前から大通りを中心に徐々に数を減らしてきてすごく残念に思いましたが、裏通りだけがなんとか角型信号機が残りましたが、最近はLED信号機が普及してから角型信号機がさらに激減し、まだ多少とも残っているとはいえ、幹線道路を中心に次々と姿を消しているのが現状です。現在でも都内の至る所で減り続けています。現在ではLED信号機が都内の主力を握っていると言っても過言ではないことは否めません。都内全域からの角型信号機の撤退も秒読みであることは否めなくなってきました。LED信号機はLED信号機で魅力があり、省エネや交通事故防止の機能を果たしていて非常に貴重であり、IT普及時代に欠かせないものであります。しかしながら、そういった理屈が分かっていても昔からお付き合いしていた角型信号機が急速に世代交代している姿を見て私は悲しみと悔しさを抑えることができません。そんな現在でも角型信号機を追い回して今日に至っています。私の気に入った東京の昔の角型信号機の画像コーナーにて信号機を大事に見守っていてください。　また　現在も残っている角型信号機も　最後の活躍と思って大事に見届けて下さい。私は少なくとも今残っている角型信号機が貴重な存在であることを切に思っています。
(今回は東京都の信号機を中心に取り上げました)

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